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学問体感
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学問体感

高大連携講座「学問体感vol.8」として、神戸大学 文学部 中真生先生にお越しいただきました。

2017年11月15日

今回の学問体感は、神戸大学 文学部 中真生先生に「「他者」ってなに?」という講義を実施いただきました。

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まず、何に対しての「他」なのかという考察からはじまります。

 「自分」に対しての「他」・・・自分とは別の「人間」、別の「物」など

 「自分たち」に対しての「他」・・・自分たちとは別の「国の人」、自分たちとは別の「世代の人」など

反対に「他」が自分の内にあることも

 「自分の意思」に対しての「自分の体」・・・たとえば病気や疲れで体が言うことをきかないなど

このようなさまざまな例示をいただきながら考察を深め、講義は「あなたにとっての「他なるもの」とは?」という課題でグループに分かれて考察を続けます。

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そして、グループごとに発表。

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最近は大学でもこういったスタイルの講義も多く、今回の講義では「哲学・倫理学」の入り口と同時に、大学での講義の進め方も教えていただきました。

講義終了後は、個別の質問にも丁寧にお答えいただきました。

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中先生、お忙しい中貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.7」として、京都大学 工学部 西山峰広先生にお越しいただきました。

2017年10月23日

今回の「学問体感」は、京都大学 工学部 建築学科 西山峰広先生に「物理で学ぶ建築構造~トラスを作ってみよう~」という講義を実施いただきました。

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ここからは実際に参加した高校2年伊東くんの感想を紹介したいと思います。

 僕は小さい頃から車や電車など乗り物が好きで、よく鉄橋を眺めたりしました。そのうち鉄橋の構造が「トラス」というのだと小学校の先生に教えてもらったのがきっかけで、建築に興味を持ちました。

 講義でははじめに今僕たちが学んでいる「物理」と「構造建築」との関係を、フックの法則をはじめとするばねの計算を用いて説明してくださり、その後実際にばね定数を算出するため、水の入ったペットボトルとばねを用いた実験をしました。

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 実験を通して、今理科の授業で学んでいるいろんな知識が、大学入試のみならず大学の実験でこんなふうにその知識を駆使するんだな、ということを深く感じました。

 講義の後半では、橋や屋根とばねの関係についてお話しいただきました。フックの法則に似た式もたくさん出てきましたし、建設工事現場でばねの原理が使われているということも知りました。

 これからも物理を学び続け、世の中を支える人になれるようがんばりたいと思います。

講義終了後は個別の質問にも、それから教室から進路指導室に戻ってからも質問にきた生徒もおり、とてもいい刺激になりました。

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西山先生、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.6」として、徳島大学 薬学部 石田竜弘先生にお越しいただきました。

2017年10月 3日

今回の「学問体感」、徳島大学 薬学部 石田竜弘先生に「Drug Delivery System (DDS):クスリを体の中で操ろう」という講義を実施いただきました。

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講義はまず徳島大学 薬学部の紹介から始まりました。

徳島大学 薬学部の礎を築かれた長井長義先生のこと、日本で唯一の工学部に端を発する薬学部なので特に創薬分野に強いことなどを教えていただきます。

そして、理学部 化学科と薬学部の研究内容の違いや、薬学部を卒業した後の薬剤師以外の進路、AIの台頭による薬剤師の将来像など、薬学についての多岐にわたるお話をいただき、考えもしなかったこと、知らなかったことの連続で、とても貴重なお時間をいただきました。

続いて、「身近に科学が潜んでいる」例として

 ・カルピスウォーターはすごいが、何がすごい?

 ・頭痛薬はなぜ口から飲んで効く?

など普段意識はしていないものの、そこには科学があること。

また、薬の顔相学として

 ・エフェドリンとアドレナリンの構造が似ていること

 ・古代中国では歯が痛いときに楊枝(楊の枝)を用いたこと、そこからアスピリンが開発されたこと

など、いろんな「薬学あるある」を教えていただきました。

実は、時間の都合上講義タイトルの内容に触れていただくことができませんでしたが、薬学についてさまざまな側面からいろいろと教えていただき、進路を考えるうえでとてもいい機会をいただきました。

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講義終了後も個別の質問に丁寧にご対応いただきました。

石田先生、貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.5」として、大阪大学 外国語学部 米田信子先生にお越しいただきました。

2017年7月13日

今回の「学問体感」は、大阪大学 外国語学部 外国語学科 スワヒリ語専攻の米田信子先生に、「アフリカのことばと多言語状況」という講義を実施いただきました。

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講義前半は、アフリカには言語が約2000あり、国の数は54ある。つまり、アフリカではどの国も「多言語国家」であることを教えていただきます。

その例として「マテンゴ人」は、「マテンゴ語」「スワヒリ語」「ンゴニ語」「英語」を使い分けている状況と、そこから英語偏重の社会の実情や、言語格差の拡大など、問題点も解説いただきました。

講義後半は、日本語や英語との比較の中で「スワヒリ語」を言語学的にとらえていただきました。

たとえば、日本語では手も体も食器も服も、「洗う」という言葉で表現をします。英語では「wash」。でも、スワヒリ語では何を洗うかによって言葉が変わるそうです。

そういったお話の中から、言語に優劣はないことも教えていただきました。

講義終了後は、個別の質問にもご対応いただきました。

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「スワヒリ語」を知ることにより、アフリカへの興味が深まったように思います。

米田先生、素敵な小旅行を体験させていただきました。本当にありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.4」として、大阪教育大学 教育学部 福江純先生にお越しいただきました。

2017年6月26日

今回の「学問体感」は、大阪教育大学 教育学部 教員養成課程 理科教育講座の福江純先生に「最新宇宙論入門」という講義を実施いただきました。

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今回は、実際に受講した高校2年の伊東くんに講義の感想を書いてもらいましたので、ご紹介します。

 僕は今回の「学問体感」を受講するまで、「宇宙論」がどんな学問なのか想像もつきませんでした。

 しかし、今回受講させていただいて、「物理学」「化学」「生物学」、そして意外なことに「哲学」などから成り立っている学問であることを教えていただきました。そのような観点から見れば文系でもあり、理系でもあることを知りました。

 「光のスペクトル」、「ドップラー効果」、「ハッブルの法則」などの物理学の内容、「線スペクトル」という分野では水素(H)やヘリウム(He)などの物質を扱う化学的な内容、そして古代の宇宙論や「ちょうどいい宇宙とは何か?」といった歴史や哲学的な内容も多く含まれていました。

 この講義では文系・理系を問わず、この世の根源を探っていけば、学問はひとつの原点から広がっていったのではないかという考え方を教えていただきました。

 福江先生、本当に貴重なお話をありがとうございました。

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講義終了後には個別の質問に親身にご対応いただきました。福江先生、本当にありがとうございました。(阪口)

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