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学問体感
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2012年11月

高大連携講座「学問体感vol.17」として、鳴門教育大学 学校教育学部 余郷裕次先生をお招きいたしました。

2012年11月21日

今回の「学問体感」は鳴門教育大学 学校教育学部の余郷裕次先生をお招きし、「絵本のひみつ ~絵本の知と読み聞かせの心~」と題し、講義を実施していただきました。

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講義内容からもおわかりかと思いますが、今回参加した生徒はほとんどが女子の生徒で、また多くの絵本もお持ちいただき、従来の「学問体感」とは少し違う空気の中、充実した講義となりました。

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みなさんは絵本の登場人物の多くがなぜ「丸く」て、「白く」て、「目の位置が真ん中より少し下」にあるか、ご存知ですか?また、なぜ、多くの絵本が、見開きの向かって右側に「文章」があって、左側に「絵」があるか、ご存知ですか?

 

多くの絵本についての「なぞ」を、たっぷりのユーモアを交えて明快に解き明かしていただきました。

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最後はグループに分かれて読み聞かせを実地に体験(私もグループに入って久々に読み聞かせをしました)。

 

こんなバッジも全員に配布いただき、

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個人的には「もう一回育児したいなあ」と(苦笑)、また参加した生徒は絵本の奥深さを感じ、絵本の見方が大きく変わるきっかけとなる講義でした。

 

お忙しい中、多くの絵本をお持ちいただきました。余郷先生、本当にありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.16」として、徳島大学 工学部 髙栁俊夫先生をお招きいたしました。

2012年11月20日

今回の「学問体感」は徳島大学 工学部 化学応用工学科の髙栁俊夫先生をお招きし、「化学計測を高機能化する現代の分析化学」と題した講義をしていただきました。

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「分析化学」とは何か。たとえばミネラルウォーターのペットボトルには、必ず成分表示がされています。それは「分析化学」によって計測されたものです。ですから、「化学分析とは」暮らしに身近な学術分野といえます。「ダイオキシン濃度」や「ポリフェノール」、「カテキン」、「尿検査」など、生徒にとってより身近な事例をあげていただき、「分析化学」の入り口を講義していただきました。

 

また、講義中、モル濃度を求める計算式では、単なる入試問題の解答の方法と「化学」的な解答の方法とは異なるという普段の授業とつながる具体的な例を示していただきました。今後の学習にもモチベーションをもって臨めるのではないかと感じました。

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「ものづくり」ではなく「しくみづくり」をする工学の一分野である「分析化学」。また新たな知を知ることができました。髙栁先生、お忙しい中本当にありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.15」として、鳥取環境大学 環境学部 小林朋道先生をお招きいたしました。

2012年11月13日

今回の「学問体感」は、鳥取環境大学 環境学部 環境学科の小林朋道先生にお越しいただき、「動物行動学から見たヒトと自然の心のつながり」と題した講義を実施いただきました。

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「鳥取環境大学」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、昨年度までは私立大学でしたが今年度より公立大学としてスタートした大学です(最近では「高知工科大学」や沖縄の「名桜大学」も同じように私立から公立大学になりました)。学部としては環境学部と経営学部があり、今回は環境学部からお越しいただきました。

 

また、小林先生は多くの本も執筆されておられますので、もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません。今回はその著書の1冊もお持ちいただいての講義となりました。

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講義はiPS細胞のこと、シベリアシマリスにはヘビのにおいを身につける習性がある理由、なぜヒトはサバンナのような自然な風景を好むのか、「つわり」がある理由をフロイトの心理学を例に挙げながら、それとは違う動物行動学的な解説をいただいたりと、様々な視点から動物とヒトのつながりを教えていただきました。

 

動物学といえば「畜産」や「獣医」といった応用科学的なイメージがありますが、今回は基礎科学としての動物学を講義いただき、受講者も未来の選択肢が増え、自分の将来を考えるきっかけとなったのではないでしょうか。

 

小林先生、お忙しい中貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.14」として、高知大学 理学部 上田忠治先生をお招きいたしました。

2012年11月 1日

今回の「学問体感」は高知大学 理学部 応用理学科から、上田忠治先生をお招きし「大学の研究とは ~化学系の学部を例に研究の目的の違い~」と題した講義をご実施いただきました。

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上田先生には昨年度もお越しいただいたのですが、前回とは異なる内容でした。特に学部名や学科名からだけでは見えてこない様々な研究内容を、「化学」という視点で解説いただき、(今回は文理分け前の高1生の参加が多かったのですが)「文系」か、「理系」かで迷っている生徒にもいいお話だったと思います。

 

また、「《大学》と《小・中・高》の違うところ」、「学部→大学院(修士)→大学院(博士)とは?」、「大学の研究における《基礎》と《応用》の意味」、「文学部英文学科を除けば、大学進学後英語を使う割合は理系の方が多い」、「《文系》と《理系》、自分の進路の決め方」などなど、多くの示唆に富んだお話で、文理分けが迫る高1生だけではなく、中3生、高2生、高3生も自分の将来を考えるきっかけを与えていただけました。

 

講座終了後は個別質問にもご対応いただきました。

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上田先生、本当にありがとうございました。(阪口)

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