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学問体感
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2015年5月

高大連携講座「学問体感vol.1」として、東北大学 工学部 中瀬博之先生にお越しいただきました。

2015年5月29日

今年度第1回目の「学問体感」は、東北大学 工学部 中瀬博之先生に「科学技術と高校の勉強~大学に進学する意味を考える~」と題した講義を実施いただきました。

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実は中瀬先生は昨年に引き続き2度目のご登場です。また、東北大学には本校からも数多くの、とはいいませんが少しずつ進学する生徒が増えてきています。そんな中での講義となりました。

 

講義冒頭は、中瀬先生の経歴を披露いただきながら、(先生ご自身が東北大学ご出身なのですが)大学受験の際に東北大学を選んだ理由や、社会に出てからの企業での活動、それに伴う特許についてのこぼれ話、また大学に教員として戻ってこられた理由など、生徒にとっては大学受験を起点としたひとつのモデルケースとなりました。

 

次に高校と大学の勉強(研究)の違いについてのお話となりました。「大学では先生に質問しても『わからん!』と答えられる」,、「『次に何をしたらいいですか?』はしてはいけない質問」などなど、大学での研究を少し垣間見れたように思います。

 

模擬講義としては大きく2点ご紹介いただきました。

ひとつめは「エネルギーって何だ?」として、エネルギー保存の法則をキーに、

 ・ジェットコースターは一番高い高さには絶対に戻れないのはなぜか?

 ・ブレーキをかけると自転車が止まるのはなぜか?

 ・コタツやセラミックヒーターはなぜ暖かくなるのか?

 ・電球はなぜ光るのか?

 ・青色LEDを作るのがなぜ難しかったか?

など、身近な話題から学問を感じさせていただきました。

 

ふたつめは東北大学で行われている最新技術の研究として、「食べ物から電気を作る」というバイオ電池のご紹介をいただきましたが、その発想のすごさに感銘を受けました。

 

最後には「自分の夢を考える」「それを人に伝える」ことの大切さを「高校生への期待」としてお話いただき、講義は終了となりました。

 
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講義終了後には、個別質問として多くの生徒が列をなして直接お話を聞かせていただき、中にはパソコンを用いて解説いただいたり、最後にはホワイトボードを使って「微積」の授業と、熱心にご対応くださいました。

 

生徒にとっては、将来をイメージする貴重な機会であり、また充実した時間を過ごすことができました。中瀬先生、遠いところ、またお忙しい中、本当にありがとうございました。(阪口)

 

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