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学問体感
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2016年7月

高大連携講座「学問体感vol.8」として、秋田大学 国際資源学部 田所聖志先生にお越しいただきました。

2016年7月15日

今回の学問体感は、秋田大学 国際資源学部 資源政策コースの田所聖志先生にお越しいただき、「異文化の人々を理解する方法:文化人類学の考え方」という講義を実施いただきました。

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秋田大学 国際資源学部の前身は「鉱山学部」でした。秋田は鉱山が多く、地下資源開発の学問的・技術的な前進を目的とした日本で唯一の学部として有名でした。その「鉱山学部」が今では「国際資源学部」として、文理混合の地下資源だけではない資源・エネルギーを研究対象とした学部に変貌しています。

そういった歴史を学ぶところから講義はスタート。

そして、今回は内容的には「文系」の「文化人類学」の入り口を講義いただきました。

世界では様々な文化や人々の現実のとらえ方があります。その事例として

 ・傷をつけて身体の熱を冷ます

 ・悲しみの首狩り

 ・悲しみの火傷

 ・異性の双子が生まれた場合の対処

の4例を挙げていただきました。

それらはもちろん日本では考えられない文化ですが、これらに対して「認める」「認めない」をどう感じるかという中で、自文化の観点から異なる文化を評価する「自民族中心主義」と、文化に優劣はないとする「文化相対主義」の考え方をグループにわかれて学びました。

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概念としてとらえにくいお話もありましたが、将来国際的に活躍するために必要な考え方の入り口を示していただけました。

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講義終了後は個別の質問にもお答えいただきました。

秋田からと遠くからお越しいただき、貴重な経験をさせていただきました。田所先生、本当にありがとうございました。(阪口)

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