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学問体感
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2017年10月

高大連携講座「学問体感vol.7」として、京都大学 工学部 西山峰広先生にお越しいただきました。

2017年10月23日

今回の「学問体感」は、京都大学 工学部 建築学科 西山峰広先生に「物理で学ぶ建築構造~トラスを作ってみよう~」という講義を実施いただきました。

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ここからは実際に参加した高校2年伊東くんの感想を紹介したいと思います。

 僕は小さい頃から車や電車など乗り物が好きで、よく鉄橋を眺めたりしました。そのうち鉄橋の構造が「トラス」というのだと小学校の先生に教えてもらったのがきっかけで、建築に興味を持ちました。

 講義でははじめに今僕たちが学んでいる「物理」と「構造建築」との関係を、フックの法則をはじめとするばねの計算を用いて説明してくださり、その後実際にばね定数を算出するため、水の入ったペットボトルとばねを用いた実験をしました。

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 実験を通して、今理科の授業で学んでいるいろんな知識が、大学入試のみならず大学の実験でこんなふうにその知識を駆使するんだな、ということを深く感じました。

 講義の後半では、橋や屋根とばねの関係についてお話しいただきました。フックの法則に似た式もたくさん出てきましたし、建設工事現場でばねの原理が使われているということも知りました。

 これからも物理を学び続け、世の中を支える人になれるようがんばりたいと思います。

講義終了後は個別の質問にも、それから教室から進路指導室に戻ってからも質問にきた生徒もおり、とてもいい刺激になりました。

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西山先生、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。(阪口)

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高大連携講座「学問体感vol.6」として、徳島大学 薬学部 石田竜弘先生にお越しいただきました。

2017年10月 3日

今回の「学問体感」、徳島大学 薬学部 石田竜弘先生に「Drug Delivery System (DDS):クスリを体の中で操ろう」という講義を実施いただきました。

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講義はまず徳島大学 薬学部の紹介から始まりました。

徳島大学 薬学部の礎を築かれた長井長義先生のこと、日本で唯一の工学部に端を発する薬学部なので特に創薬分野に強いことなどを教えていただきます。

そして、理学部 化学科と薬学部の研究内容の違いや、薬学部を卒業した後の薬剤師以外の進路、AIの台頭による薬剤師の将来像など、薬学についての多岐にわたるお話をいただき、考えもしなかったこと、知らなかったことの連続で、とても貴重なお時間をいただきました。

続いて、「身近に科学が潜んでいる」例として

 ・カルピスウォーターはすごいが、何がすごい?

 ・頭痛薬はなぜ口から飲んで効く?

など普段意識はしていないものの、そこには科学があること。

また、薬の顔相学として

 ・エフェドリンとアドレナリンの構造が似ていること

 ・古代中国では歯が痛いときに楊枝(楊の枝)を用いたこと、そこからアスピリンが開発されたこと

など、いろんな「薬学あるある」を教えていただきました。

実は、時間の都合上講義タイトルの内容に触れていただくことができませんでしたが、薬学についてさまざまな側面からいろいろと教えていただき、進路を考えるうえでとてもいい機会をいただきました。

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講義終了後も個別の質問に丁寧にご対応いただきました。

石田先生、貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。(阪口)

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