• 学園案内
  • 中学校
  • 高等学校
  • 入試情報
  • 大学進学
  • Q&A
  • 国際交流
  • 資料請求
学問体感
HOME > 学問体感

学問体感

高大連携講座「学問体感vol.9」として、北海道教育大学釧路校 教育学部 酒井多加志先生にお越しいただきました。

2016年9月28日

今回の「学問体感」は、北海道教育大学釧路校 教育学部の酒井多加志先生に「①地図から理解する自然災害と防災 ②面接や小論文ではどこを評価するのか」という2部構成の内容で講義を実施いただきました。

20160928hkk1.JPG 20160928hkk2.JPG

実は酒井先生は、本校の卒業生でいらっしゃいます。講義は当時のクラス写真を提示していただくことからスタートしました。

①は実際の大学での講義「子ども・地域と防災教育」の抜粋内容でした。教師として持つべき自然災害と防災の基礎的な知識を得ることが第一の目標だそうです。今回は東日本大震災の際の公共施設(特に町役場や学校)を、その立地やハザードマップの問題点などを提示いただきながら、自分で判断できる能力を持つことが大切であることを教えていただきました。

また②では、特に推薦やAO入試で重視される小論文や面接で、どのように高得点を取るのか、またどういった点が減点されるのかといった、実際に大学入試に関わられた経験をもとに豊富な具体例を挙げて解説いただきました。参加していた高3生にとってはその内容のすべてが勉強になっていたようです。

20160928hkk3.JPG 20160928hkk4.JPG

講義終了後は、個別の質問にもご対応いただきました。特に高3生の面接や小論文についての質問にはウラ話まで含めていろいろと教えていただき、大学入試についてのモチベーションも高まったように感じました。

北海道からという遠距離から、また盛り沢山な内容で貴重なお時間をいただきました。酒井先生、本当にありがとうございました。(阪口)

このページのトップへ

高大連携講座「学問体感vol.8」として、秋田大学 国際資源学部 田所聖志先生にお越しいただきました。

2016年7月15日

今回の学問体感は、秋田大学 国際資源学部 資源政策コースの田所聖志先生にお越しいただき、「異文化の人々を理解する方法:文化人類学の考え方」という講義を実施いただきました。

20160715akita1.JPG 20160715akita2.JPG

秋田大学 国際資源学部の前身は「鉱山学部」でした。秋田は鉱山が多く、地下資源開発の学問的・技術的な前進を目的とした日本で唯一の学部として有名でした。その「鉱山学部」が今では「国際資源学部」として、文理混合の地下資源だけではない資源・エネルギーを研究対象とした学部に変貌しています。

そういった歴史を学ぶところから講義はスタート。

そして、今回は内容的には「文系」の「文化人類学」の入り口を講義いただきました。

世界では様々な文化や人々の現実のとらえ方があります。その事例として

 ・傷をつけて身体の熱を冷ます

 ・悲しみの首狩り

 ・悲しみの火傷

 ・異性の双子が生まれた場合の対処

の4例を挙げていただきました。

それらはもちろん日本では考えられない文化ですが、これらに対して「認める」「認めない」をどう感じるかという中で、自文化の観点から異なる文化を評価する「自民族中心主義」と、文化に優劣はないとする「文化相対主義」の考え方をグループにわかれて学びました。

20160715akita3.JPG

概念としてとらえにくいお話もありましたが、将来国際的に活躍するために必要な考え方の入り口を示していただけました。

20160715akita4.JPG

講義終了後は個別の質問にもお答えいただきました。

秋田からと遠くからお越しいただき、貴重な経験をさせていただきました。田所先生、本当にありがとうございました。(阪口)

このページのトップへ

高大連携講座「学問体感vol.7」として、京都大学 工学部 竹内繁樹先生にお越しいただきました。

2016年6月28日

今回の「学問体感」は、京都大学 工学部 電気電子工学科の竹内繁樹先生に、「光のふしぎと量子コンピュータ」という講義を実施いただきました。

20160628kyoto1.JPG 20160628kyoto2.JPG

今回の内容は、講義を受講した高校3年生に紹介してもらいます。

 今回の講義を受けてわかったことは、「光とはそもそも何か」ということです。

 光について、約1000年前から現代にかけて科学者が行ってきた研究によってあきらかになったその性質を解説いただき、それらが今日ではどのような科学技術に活かされているのかを教えてくださいました。

 光があることによって普段ものをみることができていますが、私はその光についてあまり深く考えたことがありませんでした。この講義を通じて光の本質について知ったとき、光には実際私たちが知らない様々な性質があり、おもしろくて不思議なもの、そして興味深い研究対象だなと感じました。

 また光の話だけではなく、京都大学についても教えてくださいました。その中で、大学では自分のしたい「より高度な研究」ができることがわかりました。そういった「より高度な研究」を経て、将来は人の役に立つモノを開発できるようになりたいと強く感じました。

講義終了後は、個別の多くの生徒たちの質問にも時間をかけて丁寧にご対応いただきました。

20160628kyoto3.JPG 20160628kyoto4.JPG

多くの学問的刺激をいただきました。竹内先生、本当にありがとうございました。(阪口)

このページのトップへ

高大連携講座「学問体感vol.6」として、大阪市立大学 商学部 鈴木洋太郎先生にお越しいただきました。

2016年6月27日

今回の「学問体感」は、大阪市立大学 商学部 鈴木洋太郎先生に「日本企業のアジアビジネスを見てみよう」という講義を実施いただきました。

20160627shidai1.JPG 20160627shidai2.JPG

講義は、「寿司」ののれんがかけられている店がある商店街の写真を見ることからはじまります。一見大阪の難波周辺のように見えますが、実はタイのバンコクの写真だそうです。

タイなど東南アジア諸国では日本食ブームが起きており、日本の外食ビジネスもアジアへ展開しているそうです。その一例として牛丼の「吉野家」のバンコクの店舗の写真も見せていただきました。日本では手軽な外食という位置づけが、タイでは高級な日本食レストランだそうで、ここに日本企業が海外に進出するにあたり、日本でのビジネススタイルそのままではなく、その国の実情に合わせて展開することに成功の要因があることを知りました。

同じくタイの日本から進出のコンビニでは「鮭」のおにぎりではなく、「サバ」のおにぎりだったり、冷蔵庫やエアコン、洗濯機も日本そのままで輸出しているわけではなく、現地の工場で現地の実情に合わせた家電を作り、現地でもそれが「売れている」そうです。

そういった日本企業の海外進出を豊富な写真で、くわしく解説いただきました。

20160627shidai3.JPG

また、講義終了後には個別の質問にも丁寧にご回答いただきました。

学校の授業では得ることのできない、海外でのビジネス展開の一側面を知ることができました。鈴木先生、本当にありがとうございました。(阪口)

このページのトップへ

高大連携講座「学問体感vol.5」として、防衛大学校 システム工学群 中山宜典先生にお越しいただきました。

2016年6月23日

今回の「学問体感」は、防衛大学校 システム工学群 航空宇宙工学科 中山宜典先生にお越しいただき、「イオンエンジンで宇宙を翔ける!」という講義を実施いただきました。

20160623bouei1.JPG

今回の講義紹介は、高校2年津山翔太君にお願いをしました。ご紹介します。

志望大学が防衛大学校ということもあり、今回の学問体感を受講しました。

イオンエンジンについてはテレビや新聞などで言葉だけなら聞いたことがありましたが、くわしいことは何も知りませんでした。

ですが、中山先生の講義は高校生の私でもわかる言葉で説明していただいたので、イオンエンジンの仕組みを少しですが理解することができました。

その中で何よりも驚いたのは、直径20cmほどの円状の部品だけで車が買えるほどの値段になるということと、ロケットの推進剤の作動時間が約1~2年程度であるということでした。

私はいくら推進剤の寿命が長いといっても、噴出し続けるのであればせいぜい2,3ヶ月くらいだろうと思っていました。

しかしそれが1~2年であり、さらに軽量化を目指しているとお聞きして驚きました。

また、イオンエンジンの着想自体は約100年前からあり、それをたくさんの研究者の方々の研究を経て、ついに完成となりました。昔では突飛な考え方でも、今ではそれが普通になっている、そう思うと未来にどんなものができていくのか、とても楽しみです。

今回も講義終了後には個別の質問にもご対応いただき、また同行された自衛隊大阪地方協力本部のみなさまにも質問にご回答いただきました。

20160623bouei2.JPG 20160623bouei3.JPG

遠く神奈川県からお越しいただきました中山先生、それから自衛隊大阪地方協力本部のみなさまもご協力いただき、充実した時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。(阪口)

このページのトップへ

前へ 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10