全国学力・学習状況調査について

2018/4/23

先週、4月17日(火)に、本校の中学3年においても、全国学力・学習状況調査を実施しました。今回の出題は、過去の学力テストで正答率が低かった「苦手分野」が約40%近くを占めました。また、3年ぶりに、理科も出題され、実験や観察に関する問題が多かったように思います。中には、他の子どもの意見を踏まえて実験の結果を予想させるなど、次期学習指導要領で重視している問題解決の力を見ているのでは思われる問題もありました。

当然ですが、全国学力・学習状況調査のねらいは、子どもたちにテストをして順位付けをしたり、点数を上げるために競争させたりすることではなく、国や地方自治体が教育政策を改善したり、全国の国公私立小中学校が日々の授業や生活指導の改善をするために必要な実態調査を行うことなのです。

その実態調査の中で、学力と生活習慣との関わりに相関関係があることが分かったことです。当然と言えば当然のことなのですが、学校だけで学力が定着するわけでなく、家庭学習が重要であり、学校での学習活動に集中する上でも、生活習慣は大事です。毎日同じ時刻に寝て、起きる、朝食を毎日食べる等の規則正しい生活を送っている子供ほど、学力テストで平均正答率が高いことも分かっています。

本校においても、こうした全国学力・学習状況調査の分析・結果を踏まえて、学習面・生活指導面等、より一層の改善をしていきたいと考えています。また、保護者の皆様には、今後ともご理解とご協力のほどよろしくお願い申しあげます。