高大連携講座「学問体感vol.3」として、大阪大学 外国語学部 外国語学科 井上さゆり先生にお越しいただきました。

2018/6/26

今回の「学問体感」は、大阪大学 外国語学部 外国語学科 ビルマ語専攻 井上さゆり先生に「今に息づくミャンマー古典音楽の伝承」という講義を実施いただきました。

毎年外国語学部の先生にお越しいただき講義を実施いただいていますが、今年はビルマ語専攻ということで、まずはミャンマーという国の紹介からスタート.

そして「糸あやつり人形」など貴重な写真を中心に、伝統芸能を教えていただきます。そういった芸能にはかならず音楽があり、「ビルマの竪琴」で有名な竪琴もそんな伝統芸能で使用される楽器の一つです。

西洋音楽では楽器を習う際に楽譜が用いられますが、ミャンマーでは楽譜ではなく口頭伝承で習うことになります。先生について真似ることで学んでいくそうです。そんな竪琴や太鼓の伝承シーンを貴重な動画で見せていただきました。

もちろんミャンマーの若者はロックやヒップホップなど、日本の若者と変わらない音楽嗜好があるそうですが、それでも伝統楽器では口頭で遠い過去から現在まで伝承され続けていることに、強くたくましい「文化」の持つ魅力を感じさせられました。

また大阪大学や外国語学部のパンフレット、大阪大学バッグもいただき、講義終了後に希望者に配布させていただきました。

長時間に渡った個別の質問にもご対応いただきました。井上先生、貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。(阪口)