進路意識の向上・探究学習の一環として高校1年生でGPSアカデミックの振り返り学習を実施しました

2019/1/20

昨今、多くのメディアでも取り上げられているように、グローバル化、AIなどの技術革新などにより、社会で求められる力が以前とは異なってきています。本校でも、これからの社会で求められる資質や能力を育むため、企業探究や大学の先生による講演、キャリア教育を積極的に行っており、その一環としてベネッセ提供によるGPS-Academicを今年度より導入しました。この教材は、『問題発見・解決に必要な3つの思考力』を測定し、生徒による振り返りを通して主体性を育成するプログラムとなっており、今回の授業では『思考力への気づき』を中心にワークに取り組みました。

        

各クラス、3~4名でグループを作り、黒板のスライドや教材を見ながら自己の考えを整理し問題を解いていきます。『批判的思考力』『協働的思考力』『創造的思考力』の3つの問に答えながら、グループ毎に意見を交換し、自分にない意見を取り入れることで自己の視野を広げていきます。最初は意見が出にくかったクラスやグループもありましたが、ひとたび話が切り出されると、その後は滞ることなく多くの考えが飛び出し、生徒達は級友の話に耳を傾けていました。

今回はグループワークによる振り返りでしたが、次回はベネッセ担当者による講演と返却された個人帳票を用いての振り返りを行います。今後求められる能力・資質を育み、自己理解を深める一助になればという思いからこの教材を導入しましたが、日々の生活の中で探究の意識を持つきっかけになってくれるであろうと考えています。