高大連携「第4回学問体感」として、神戸大学 文学部 石山裕慈先生にお越しいただきました。

2019/6/25

今回の学問体感は、神戸大学 文学部 石山裕慈先生にお越しいただき、「漢字の音読みの歴史」という講義をご実施いただきました。

今回は受講した高校2年 播岡颯馬くんの感想をご紹介します。

 具体的な志望大学はまだ見つかっていませんが、「漢字の音読みの歴史」というタイトルに興味がわき、参加させていただきました。
 漢字は同じ「ひとつの漢字」であっても時代によって異なった読み方が日本に伝わりました。現代の「ひとつの漢字」に音読みが複数存在しているのはこのことが原因です。音読みは「呉音」「漢音」「唐音」の三つに分けられます。たとえば、「令」という感じには「リョウ」という呉音の読み方と、「レイ」という漢音の読み方があります。今まで何気なく使っていた漢字にこのような秘密があったことを知り、驚きました。
 また、進路についてのお話もしてくださいました。先生は「進路が決まっていない人は、好きなことから考えるのもいいですが、得意なことから考えるのも進路の決め方です」とおっしゃいました。その「特異なこと」という考え方が新鮮で、とても参考になりました。
 興味深い講義と進路のアドバイスをいただき、とても有意義な時間になりました。

講義終了後は個別の質問にも丁寧にご対応いただきました。

普段何気なく使っている漢字の様々な側面を教えていただき、貴重な経験となりました。石山先生ありがとうございました。(阪口)