1月28日(木)、ハイブリッドホールにて「第19回弁論大会」を行いました。
コロナ禍の影響で、例年保護者に来ていただくのですが、今年は生徒のみで実施しました。
中1、中2はクラス内発表で選ばれた代表者が、全員原稿を見ずに、それぞれの
思い、考えを発表しました。
演台
「感情を表に出すときについて」
「きのこの山とたけのこの里」
「救世主」
「3時間勝負」
「命と共に環境を守る」
「物への愛を強く」
「漫才師」
それぞれ独創的な発想でしっかりと発表しました。
3年生は、平和学習で学んだ内容をクラス内で発表し、代表者4名が舞台で発表しました。
戦争をくりかえしてはいけない!曾祖父が祖父に戦争中に送った手紙の話、
外国人兵士が残した手記について、加害者、被害者どちらも苦しんでいるはずだという話、
ユダヤ人の虐殺をテーマに、違うことを尊重する、尊敬することが大切だという話、
笑い合える、その平和をみんなで作り上げていくことの大切さを訴えた話、
どの話も、聞いている人の心を打ちました。
あとは視聴した生徒一人一人がどのように感じたかです。
この後フォームで回答してくるアンケートを楽しみにしています。