トルコの学生たちと交流をしました!

2021/11/15

夏にPBL国際交流に参加をした生徒中心に、トルコの学生との国際交流プログラムを企画、実施しました。この交流に向けてオンラインでのミーティングを重ね、アイスブレイクや文化交流の内容を決めてきました。また、事前学習は地理の先生にしていただき、教科を越えた学びとなりました。そ社会課題のセッションでは、人身売買、コロナワクチンの是非、まちづくり、そしてジェンダーバイアスなどについて英語でディスカッション。難しいトピックですが、生徒たちだけでトルコの方達とのディスカッションを楽しむことができました。中学1年生から高校2年生までの24名が参加し、みんなでトルコについて学んだ有意義な時間となりました。

生徒の声
自分たちのグループにトルコの先生がよくはいってきてくれて、お話をしてくれていたとき、
生の英語が聞くことができてとても楽しかったのと同時に、あまりリスニングが得意でない私にとっては英語があまり聞き取れず、話をちゃんと理解できなかったところが悔しかったです。このプログラムを通して、私はあまり発言できなく、自分の意見を言ったり、勇気を出して質問したりすることもできなかったのですが、英語を聞き取る力が少しついたのかなと思いました。

自分が日本語ゼロの環境入った時全く歯が立たないと改めて実感した!
短い時間であったがトルコな文化が知れてグローバル化の意識がより高くなった!

楽しかった!
できないところの方が多かったけど、自分たちだけでやったという達成感があった!

なかなかこういう機会がないので、その国がどういう状況なのかとか、人身売買のこととか、普段学ばないことが学べたので、これを糧に世界のことをもっと知れたらいいなと思いました。