12月23日に大阪大学留学生とオンライン交流をしました。本校からの参加者は29名、大阪大学からは9名の留学生が参加をしてくれました。今回も高校1年生の生徒たちが企画し、さらにみんながファシリテーターをできるようにファシリブックも作成をしてくれました。
3回の事前ミーティングを実施し、本番に臨みました。今回の交流では大きく自己紹介、文化交流、社会課題ディスカッションの3本柱のプログラムでした。文化交流は冬休みの過ごし方、おすすめ観光地について発表し、社会課題では人身売買、ギフティッドエデュケーション、持続可能なまちづくり、ジェンダーバイアスなど日本語でも議論が難しいトピックにチャレンジしました。どのセッションも会話が盛り上がり、時間ギリギリまで楽しんでくれていました。こうした経験をきっかけに自信をもち、さらに多くの挑戦をしてほしいと願っています。