4月に入り、令和4年度春季近畿地区高等学校野球大会大阪府予選が行われました。本校の硬式野球部は5月4日に大阪産業大学附属高校と対戦して7-6で勝利し、5月5日に大阪桐蔭高校と対戦しました。結果は惜しくも4-6で敗退となり、夏季大会のシード権獲得はできませんでした(府下ベスト32)。
大阪桐蔭戦の試合動画
https://youtu.be/jPs0ragZS-w
大阪桐蔭戦に先発した門脇選手
全国覇者である大阪桐蔭に点を取られたら取り返す一進一退の攻防となり、攻守ともに噛み合った引き締まった試合となりました。最終回には、一点を返してツーアウトながら満塁で一打逆転の好機となりましたがあと一本がでず、ゲームセット。
同点スクイズを決めた徳久選手
しかし、神宮大会、選抜高校野球大会の全国優勝校である大阪桐蔭高校に対して勝るとも劣らない戦いぶりにスタンドの観客からも温かい拍手をいただきました。夏季大会でチームの目標を達成できるようにあと2ヶ月間でこの差を縮めて追い越していけるように精進します。
大会期間中に多くの方から温かいご声援をいただきました。誠にありがとうございました。これからも変わらぬ応援をよろしくお願いします。
5月4日（祝）に行われた大阪産業大学附属高校とのスコア
関西大倉高等学校 硬式野球部
(以下、令和4年度春季近畿地区高等学校野球大会大阪府予選戦績)
4回戦 関西大倉 4-6 大阪桐蔭
3回戦 関西大倉 7-6 大産大附属
2回戦 関西大倉 11-4 久米田(8回コールド)
1回戦 関西大倉 10-0 連合チーム(5回コールド)
