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2026/07/11 すべて

学問体感Vol1として、信州大学 繊維学部 機械・ロボット工学科 照月大悟先生をお招きしました。

今回の「学問体感」は、信州大学 繊維学部 機械・ロボット工学科 照月大悟先生に「昆虫の触覚で匂いを追え!生物センサとドローンがひらく未来技術」についての講義を実施いただきました。

 

照月先生から、カイコガや蚊などの昆虫の触覚をドローンに取り付け、触覚が匂いを感知すると、ドローンが匂いの発生源へ向かって飛行する技術の開発についてご紹介いただきました。災害時の救助者の捜索への活用が期待されています。

以下受講生の感想です。

「複雑な匂いの分布の中から特定の匂いを探すために、カイコガの触覚をそのままセンサーに使っていることにびっくりした。もしこういった匂い追跡ドローンを量産するなら、カイコガの触覚だけクローンで量産したら、カイコガにも優しいと考えた。」

「昆虫とロボット系で何が関係があるのかと思っていたけど、まさか直接昆虫の触覚を切って、ドローンに取り付けて、触覚の電気信号を利用するとは思わなかったです。触覚は時間が経つと生物の体の一部なので、機能しなくなりそうだから取り替えなどが大変そうだと思いました。神経の電気でわかるなら、人間の末梢神経とかでもできないのかなと思いました。」

「カイコガや蚊の触覚ってすごいなと思いました。その触覚で災害が起こった時に人を救えたら、とても役に立つからいいなと思いました。話はちょっと難しかったけれども、理解できたし、面白かったです。カイコガがかわいく見えました。」

「蚊にも好き嫌いや個人差があることを知り、面白いと感じた。デモンストレーションでもわかった通り、本当に触覚だけでセンサーの役割をすることに驚いた。触覚1本で7時間も使えるのはすごいと思った。これからもっと研究し、使える時間を増やせば、とても実用的なものだと感じた。頑張ってほしいです。」

講義終了後には、多くの生徒が積極的に手を挙げて質問するなど、関心の高さを感じました。